ＪＲＫ研究会（人事・労務・教育担当管理監督者研究会）

人事・労務・教育担当管理監督者研究会（略称　Ｊ.Ｒ.Ｋ研究会）は、当協会第三部会会員（従業員数500人以上）を中心とする人事・労務部門の管理・監督者で構成される会です。
実務担当としての悩みや対応に関する情報交換を柱とし、発足以来３０年を超える歴史を刻んできました。
その活動の中から生まれた『退職者マニュアル』は、昭和６２年の初版発行から改訂１４版までの作成、発行に携わった後、後進のＰＳＣ研究会（人事スタッフ研究会）に改訂を引き継ぎました。
その他、『セクハラガイドブック』（初版～改訂第３版）、『パワハラのない職場づくり』などの参考資料を作成し、広く提供するなど、会員内外の人事・労務管理の一助となるべく活動を続けています。
その他、労務委員会の依頼により、『労務管理基礎講座』（現６回コース）の講師もメンバーが主に務め、実務担当者としての経験と知識を外に向けて発揮する機会となっています。
本研究会は、ざっくばらんな情報交換を中心とする会議の場だけでなく、平素から何かの際にはお互いに連絡をとりあい、直面している実務上の課題の解決に生かすことができる人脈として相互の研鑽を図っています。参加者は随時募集を行っています。参加ご希望の方は、事務局までご連絡ください。

研究会参加企業（2024年2月現在）

（順不同）