各研修・講演

監督者研修

職場の核として“人間力”を磨く場を提供します!

目的

監督者の立場と役割を理解し、その役割を果たすことができ、職場から信頼される人間的魅力のある監督者を育成する。

期間

2023年5月下旬~11月および2024年2月[研修大会]

対象

●監督者
●概ね係長・班長クラス以下で、原則として部下を持つ方、またその予定の方。
※当研修の「監督者」とは、経営者や管理職のもとで、現場・職場の長として部下を直接指導しながら、自ら先頭に立って職務を行う立場にある方のことです。

特色

●1グループ7名程度の少人数のグループ編成を行います。
●グループに1名、リーダーとして経験豊富な管理職クラスの方を地元企業から派遣して頂き、個別に助言・指導を受けながら研修を進めます。
●異業種交流を通じて、参加者の意識改革とレベル向上を図ります。

参加費

会員1名 110,000円(参加費100,000円 消費税10,000円)
 ※非会員1名 165,000円(参加費150,000円 消費税15,000円)
(会場代・講師料・資料代・昼食(弁当)代を含む。)

定員

先着35名(7名×5グループ編成) 1社から3名を上限とします。

申込書

2023年度カリキュラム

テーマ内容
5月下旬~
6月上旬(時間制)
三者面談参加者と上司、グループ担当のリーダーによる三者面談を行い、研修への参加目的を明確にし、意思統一を図る。
6月下旬(1日)自己行動変革目標の設定三者面談の内容と、TPI、K・MAPSの分析結果に基づき、具体的な自己行動変革目標と月毎の実践計画を設定する。
7月(1.5日)立場と役割監督者とは何か、監督者に求められているのはどのようなことか等を講義、討議を通じて理解し、監督者のイメージ形成を行う。
8月(1日)積極的な聴き方と話し方部下から人間的に信頼され、相談されやすい監督者になるために、部下の悩み、不満等の本音を聴き出す「積極的傾聴」について体得する。
9月(1日)職場規律と労働法監督者として職務を遂行していくためには、法律や社内規則を理解しておく必要がある。事前課題学習、討議を通じて、その運用の実際を学ぶ。
10月(1.5日)行動変革実践状況の確認と見直しK・MAPSを再度実施し、自己行動変革の成果の確認を行うとともに、今までの実践の過程を振り返り、自分が今後どのように行動しなければならないかを見極める。
部下の指導・育成部下を指導、育成する監督者として、知っておくべきことを学ぶとともに、自らの人間力をどう高めていけばよいかを考える。
11月(1.5日)成果発表と今後の課題自己行動変革の内容と現状を相互に発表し、意見交換を行い、今後に向けた行動指針を見つけ出す。
2024年2月9日
(半日)
2023年度 研修大会研修会の年間の締めくくりとして、他の階層別研修と合同で修了式、成果発表等を行う。

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